ロードのチーム探しin大阪
2015/03/30 Mon. 11:58 [自転車]
そろそろしっかり乗り込む必要が出てきましたが、最近の悩みについて。
今通ってる自転車のショップは堺東の近く。
そして小生の居住地は大阪市鶴見区。ちと遠い。
MTBのショップ&キャンプショップとして不満は全くないんだけど…
ロード練習はやってないので、別に走れるチームを探そうかと。
ただロードのチームはショップに本拠地をおいてあるのが基本なのでちと面倒。
ショップに本拠地を置いていないチームを探してみると…少しはあるみたい。
ただチーム員が少なかったり、主な活動場所が堺浜とか…
なかなかフィットしないんだよねぇ。
そもそも通うSHOPが家の近所にあれば万事問題なしなんだけど、
ごだわって選んだお店だからねぇ…仕方ない。
いっそチーム作っちゃう?という無責任なアイデアもでるが、
練習日時、メンバーの脚力、練習の行先&強度などをを考慮すると、
メンバーの頭数を揃える必要があるからねぇ…
そもそももっと強度上げて練習したいっていうのが目的だから。
なかなか難しいねぇ。
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大阪→岐阜190km③
2015/03/25 Wed. 12:34 [自転車]
彦根手前の難所で25km/hを維持することもきつかったですが、
彦根にちかづくにつれて向風が無くなり、
横風がいつのまにか追い風に代わり始めます。
この季節特有なのかは分かりませんが、彦根、米原、関ヶ原の風向きは西風。
つまり東進するものとしては、彦根辺りからは追い風の恩恵に預かれるわけです。
なので足の疲労はたまりつつありましたが、また持ち直すことができました。
その後順調に行って、国道8号線から21号線に乗り換え。
左手に伊吹山を見ながら関ヶ原へ。

もう少し坂がキツかったように記憶していたのですが、
問題なく滋賀県から岐阜県に入れました。

この時11時半。滋賀だけで3時間半かかってまんな(汗)
県境からは大垣市内迄は下り基調でバビューンっと下ります。
とは言えやはりMTB、なかなか50km以上はスピードが出ません。
ロードならもう少し出るはずなんですけどねぇ…
その後は国道21号線の車線が増え、片側三車線の道になり、
すぐ横を通る車のプチスリップストリームも活用して快調快調。
んが、ここで岐阜県に言いたい。
路肩に小石&ゴミ落ちすぎ!!
メインはアスファルトから外れた小石達なんですが、路肩の清掃してんのか?
ちょっと危ないね。
そして小さなトラブルが発生、ガーミンの電池が切れた(泣)
せっかくのログが取れずションボリ。
どうやら画面表示の明るさを最大輝度にしてたみたい。以後気を付けます。
んでそっからは特にトラブルなく、美濃加茂市に到着。
不思議と前回大阪→岐阜した時と同じく14時半に到着。
平均時速も前回のロードの際とほぼ同じ。
でもまだ踏めそうな感覚があったので、二年前のシーズンよりはいい感じに仕上がってるみたいですね。
まぁフルサスMTB荷乗ってきたので、サスの恩恵で疲労度が押さえられてるだけかもしれんけど。

まぁこんな感じで出発前には数々のトラブルはあったけど、
走り出してみたら深刻なトラブルも無くなり無事走破できました。
これで5月末の鈴鹿でのアタック240に向けたええ練習になったと思います。
距離は短いけど、走行時間は同じくらいやからね。
ま、サーキットやから路面も良くてスピードも上がるやろうし☺
あとはGW中にどんだけ練習できるか?やろね。
ではでは。
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大阪→岐阜190km②
2015/03/24 Tue. 15:51 [自転車]
とんだタイヤトラブルで出発が5時半を過ぎてしまった私。
気を取り直してスタートします。
気がつけば空は明るくなり始めてました。
今回も第二京阪下の国道1号線を通るルートで東進。
とは言え、本線は自転車は禁止されてるので極力並走する脇道を使います。
極力…ね(笑)
朝イチだからか、MTBだからか、ロードと比較して速度が上がらない(泣)
高速になると踏むギアが無くなって、さらに速度を上げられない。
国道1号線を離れるまではこんな感じでストレスかかってました。
ほいで中書島駅付近で右折し、京都環状線を通って山科方向に向かいます。
2ヶ所ほど自転車が禁止されてる箇所がありまして、
短い距離ながら、遠回りしなければならず、面倒な立体交差がありました。
遠回りしたらの話ですが(笑)
その後登り基調で進むと再度国道1号線にぶつかる。ここを右折。
国道1号線で一番面倒なのがここからの区間。
と言うのも、もう少し進むと名神高速の京都東ICの乗降口があって、
左側斜線を走っていたら、京都市内方面に戻されるか、名神高速に乗せられてしまう。
その上自転車で滋賀方面に行くための道案内がないので更に面倒なのだ。
なので、住宅地に入って、不要な登りをこなしながら国道1号線と並走し、
最後に信号の無い交差点を横切るという危険な横断をしてこの区間をクリア。
二度目の横断ですが、もう少し安全な道を探す必要があるようです。
さてこの区間を過ぎればあっという間に滋賀県。この時7時45分。
おそらく滋賀県は一番距離が長く、風向きによっては難所となる可能性があります。
最初の滋賀県の大津市~近江八幡あたりまでは路面がめっちゃきれいw
ゆえにめっちゃ走りやすく、速度が上がる。
前職の職場を見ながら、懐かしい風景を堪能しながら彦根へ。
しかし、安土あたりからいきなり強度が上がり始める。
理由は路面が悪い、対向する大型車両からの向かい風が強い、
自然発生する横風・向風が強くなり始めたためです。
あと町中から離れたため、信号が無くなったため小休止ができず、
向風&ダラダラ登りを耐えながら走り続けなければなりません。
この時点で90km走破してましたが、ここが山場でしたね(泣)
たまらずここでコンビニ休憩をば。
彦根まではあと15km、なかなかしんどかったですねぇ。
この区間は写真ないです(笑)
止まってませんから。
また続きます
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大阪→岐阜190km①
2015/03/23 Mon. 15:05 [自転車]
それにしても今年の春分の日…土曜日だと?
祝日は平日にしてほしいなぁ(~o~)ホンマにおじさん怒るで。
それはさておき、家族を先に車で行かせて、自分は自転車で行って来ました。
自走での帰省は今回が二度目。前回はロードでしたが今回は果たして…
金曜日。早めに仕事を切り上げて帰宅。
明日は早朝に出発するつもりだったので、今夜中に準備しとかなきゃね。
と、ここで問題が。
ロードシューズが無い!!!
修理に出してた左足はあるのに、右足が無い(泣)
どうやら家族の乗っていった自動車に載せたままらしく、少し途方にくれる。。。
普通ならここで帰省自体を辞めるところだろうが、今回は違った。
MTBで行こう(笑)
そもそも今回のロングライドは、今年はロングレースが多いので、
早目に長距離を乗れるようにしておこうと思ったから。
(ちなみに次のレースはアタック240kmだよ。)
理由があるトライなので、ロードかMTBかは問題じゃないかと。
さて土曜日。
朝5時前に起床。米の朝食を取りつつ着替えを済ませ、いざ出発。
で、またまたトラブル発生!リアタイヤがパンクしてる(泣)
理由は昨夜に交換したS-WORKSタイヤから空気が漏れてる。
どうしたものか?タイヤを交換するか、チューブを入れるか…
あーだこーだ考えながらリアタイヤを見ていたら、
サイドカット寸前の場所があったり、結構古くなってることが判明(今更)
問答無用でコントロールグレードのRENEGADEに交換してようやく出発しました。

続きはまた書きます
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スマホ勿体無い
2015/03/16 Mon. 18:06 [我が家]
2年前まではソフトバンクのスマホを1台持っていた。
毎月の携帯代金は1万円強。
その後1万円も支払うことに疑問を感じ色々検討してみた。
結果MVNOを導入して、ガラケー+iPOD TOUCH+モバイルルーターという
3台持つことで節約することにした。
毎月のコストはガラケーが3千円、MVNOが1.5千円(データ使用量は4GB)。
ハード代金はDoCoMoのLTE対応ルーターが2万円、iPODが2万円程度。
よって合算のコストは14万8千円。
24か月で評価するとすると…毎月の負担は6,167円。
つまりだいたい毎月4千円は節約できたってわけ。
しかし不満が一つ。殆ど使わないガラケーが半分を占めている。ガラケーだけで7万2千円。
これをどうにかできないものか…そこでIIJIMOのみおフォンの導入をここで検討したい。
※みおフォンとは…DoCoMo回線を使ったLTE対応MVNOで、データ通信+SMS機能+通話機能がある
【導入にあたって必要なもの】
①みおフォンのSIMカード 毎月の使用料は2,220円(データ使用量は5GB)
②SONY SIMフリースマホ 37,000円
【不要になるもの】
①DoCoMo LTE対応ルーター 8千円程度(ヤフオク)
比較してみると…
●2年以上前… 1万円×24ヶ月=24万円
●ここ2年間… 14万8千円
●みおフォン… 2,220円×24ヶ月+37,000円-8,000円=82,280円
となる。
しかもMNPも対応するので、ショートメッセージと電話機能を今の電話番号で使える。
故にメリット&デメリットを記載すると
【メリット】
①料金が4割安くなる(ソフトバンク時代と比較すると1/3)
②3台持っていたのが1台で済む
③MNPを使えば携帯電話番号を変えなくて済む
【デメリット】
①ソフトバンク同士の無料通過が無くなる
②通話料金がかかる(20円/30秒) ※アプリを使えば別だが
③ガラケーのメルアドが使えなくなる
こんなもんかな。
やっぱりコストカットすると手間がかかる、不自由がでるわけだが、
正直この程度のデメリットであればね。問題ないでしょう。
まだ嫁はソフトバンク製のスマホを使っているので、嫁がみおふぉんに変わると
240,000円-90,280円≒150,000円の節約になるわけですからね。
夫婦で20万円/24ヶ月節約になるわけです。
さて、嫁がどんな反応を示すかですな。

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タイオガカップ
2015/03/16 Mon. 18:04 [未分類]
今年で3回目の参加。湯船では2回目のレースです。
週間天気予報ではずっと日曜日は雨予報でしたが果たして…
朝。5時半にチームの会長宅に5時半に集合して出発しました。
阪奈道路→R24号→R163号→県道5号で湯船へ。所要時間は90分程。
途中和束ローソンで昨日近隣のゴルフ場で雪が4cm積もったという店員の会話を聞く(笑)
つまりコース路面は確実にマッド。ドロドロになることが決定的です。
和束の最低気温は氷点下なので、路面の水分は蒸発せず、土の中で凍っているはず。
ま、仕方ない。昨年の雨のコンディションと比べれば御の字です。
8時ごろになるとチームメンバーが続々と到着。各々で試走に向かいます。
どうやら昨年のコースは1週目だけで、2周目以降はショートコースとのこと。
とはいえコースが変更になっている箇所もあるらしく、ロングコースからスタート。
舗装路を登ってトレイルイン。レース開始前なのでまだ路面は安定したウェット。
ところが下り区間は既にホレホレのコネコネのドロドロ。
1か所キツイ下りがあって、転倒している人もいたけど、慣れれば全然問題ない感じ。
後は相変わらず粘土質の土が現れてホレホレのドロドロな場所を通るか、
そこを外れると粘土質な路面が現れていて滑る滑るw
そして左コーナーからのドロップオフの場所で転倒者続出。小生も同じく餌食に(笑)
ドロップオフの場所に、土の色と同じ小さい切株が複数あって、それにつまづく格好に。
ドロップオフの後はヒャッホー区間。堅い路面の下りなので、速度も出て楽しい。
ただ最終区間もショートカットされていて、登り返しも少なく、下りも少なくてなんだか残念。
結局だいたいの人は試走は1周でおしまい。ショートコースは走らず。
すでにドロドロなマシン

さて10時から本番のレース。3人チームの先頭として出走します。
最初は激下りがあるので、唯一フルサスマシンだから(?)小生が第一走者に。

10時ちょうどにスタート。みんな最初からスパート状態w
どうせ頂上の前に垂れるし、登り区間で渋滞が起こるので小生は自分のペースでw
第一走者はみんな下りが上手?なのか激くだり区間も登り区間も比較的渋滞してない。
ドロップオフの区間では多少渋滞はできていたが、1周目は予想以上にスムーズに走れた。
で2周目。今度はショートコースなのだが、こりゃまた登りがツライ。ツライというか登れない。
其々意見は有ると思うが、タイオガカップというレースにはちと厳しい登りじゃない?
Jシリーズのレースをするからかもしれないが、敷居の低いタイオガカップでは難度の高い登りかと。
結局のぼりの殆どを皆降りて自転車を押してる感じ。頂上まで押し上げる感じ。
だいたい1周13~15分で周回してたかな。3人で回すのでだいたい1時間休憩がある形でレースが進む。

結果、4時間の間で6周して終了。3人で17周。ソロの優勝者は21周…凄いね、わがチームのエースは。
マシンは試走の時点でドロドロだったけど、4時間でもっとドロドロに(笑)
皆自分の番が終わってから、近くの川で一生懸命洗車してた。たぶん走るより真剣にw
いつも滝になっている場所で小生は洗っていたが、水量が少なく滝で満足に洗えず。
とはいえリンク部分以外は綺麗にして撤収。
今年は雨予報が一転曇りでの開催で天候には恵まれたけど、
率直に言わせてもらうと、やっぱりショートコースではなくロングコースでやりたかったかな。
ショートコースだと、登り区間は全部押し上げになるし、下り区間も少なくなって楽しみが薄いような。
Y田みたいな場所で耐久レースができたらいいんですけどね。ちょっと贅沢か。
せめて岐阜のかかみ野くらいの乗車率じゃないとレース参加の満足度に影響するんじゃないかな。。と
レース後に川砂を入れて登れるような路面にすると代表は仰っていたので、それに期待。
これで今年一発目のオフロードイベントは終了。次からはオンロードイベントばっかり(笑)
さてさて…後片付けがまだ済んでないのでボチボチやりますか。
来週末は…大阪⇒岐阜190kmの旅を予定してます。

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作戦をば
2015/03/09 Mon. 13:31 [未分類]
新しく参加するイベントは結構テンション上がりまんな。
しかし普段は4時間程度しか走らない自分がアタック240を選んでいる時点で身の程知らず。
興味本位で自宅から240kmがどの辺りなのか確認してみると…静岡県の浜名湖(笑)
どえらい場所まで行ってしまうみたい。

確かに身の丈に合ったアタック120でもよかったのですが、
貧乏根性丸出しの自分としては、鈴鹿まで行って、金払って、120㎞走るのは…勿体ない。
加えて、いつも王滝前の8月末になると走り込みが足りないと言い訳を言い出す自分を
抑え込むために、今年は7月のGF吉野と共に走り込めるイベントに出てみたいわけ。
アタック240がGF吉野に繋がり、GF吉野が王滝のCP3以降の登坂力に繋がると信じて…。
ということで暇人としてexcelを駆使して作戦を立ててみた。
ちなみに参考値として2年前に参加したシマノ鈴鹿2Hの平均時速は約34㎞/h。
なので平均時速を下記のようにすると…
~120分 33km/h
~240分 31km/h
~360分 28km/h
~480分 27km/h
休憩時間を20分確保でき、尚且つ休憩時間を20分確保できるとのこと。
ちなみに8時間で40周する必要は無く、8時間経過した時点で40周目に入っていればいいので、
正確に言うと8時間で39周を走りきることを前提とした計算としています。
なお完走者のブログを見ると、4時間エンデューロが終わった途端、
走るライダーの頭数が少なくなるので単独走になる時間帯が増え、平均時速が落ちるらしい。
いくら路面が良くても後半は30㎞/hの維持はたぶん無理やろねぇ。
後は風と雨がリスクとして挙げられますな。
春の鈴鹿は伊勢湾から吹き付ける風が強く、また風向きも変わりやすいらしく、
ホームストレートで向風が吹くとかなり後半タレるやろね。あ~恐ろし。
さて今シーズンの、そして2015年王滝の出来を左右するかもしれないアタック240!!
あと2か月半ありますので、十分準備したいと思います。
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メカ虎で切り上げ
2015/03/08 Sun. 21:02 [自転車]
ということで、なぜか勢い余って金曜日に夜練してきましたよ。
コースは自宅→阪奈道路の往復。別に特別なコースではありせん。
ただ3月上旬に夜練するなんて、例年ではなかったような。。。
タイムははからずアウター縛りで淡々と。
トラブルなく帰ってきましたが、なんとマンションの入り口でコケルという失態を。
右手に持っていたビールの入ったビニール袋を落とし、落としたはずみでビールに穴が開き、
ビール缶の横にあいた穴からビールを飲みながら帰ってきました(笑)

土曜は晴れ予報が大外れして一日雨。日付が変わるまで降っていたみたい。
日曜日の走り始めも路面は濡れてましたね。日曜日は朝6時前に出発。
この日の予定メニューは、自宅→十三峠→矢田→暗峠→花園中央公園てな感じ。
余裕があれば葡萄峠なんてね。考えていましたよ。
ところがどっこい、十三峠を登り始めた途端後悔したんです。金曜日なんで走ったんやろ?
最近仕事の都合で平日にローラー台に乗っていなかったので、身体の回復機能が落ちてるみたいw

ということで葡萄峠に向かうことなくおとなしく矢田方面へ。
この頃からリアから異音が聞こえ始める。。。見た感じ何もおかしくなかったのでそのまま東進。
室の木峠を越えたあたりからトレイルイン!
トレイルは予想通りというか予想以上にウェット。というかヌタヌタ。
普段は問題なく登れる場所も、後輪がグリップせずズルズルと立ちごけしてしまう。
おそらく雨が降ってからイノシシが地面をほじくりかえした模様。あかん全然乗れない。
気が付けばマシンやシューズがドロドロ。トレイル路面にもタイヤ跡がついているので芳しくない。
そしていざ下り区間に入ると異音が確かなものとなる。あきらかに異音や。
リアのパーツをひとつづついぢくってみる。揺らしてみる。
すると原因を発見。スプロケットのロー側がグラグラしている。衝撃を受けた場合は揺れて音が鳴っている模様。
トラブルが大きくなるのはよくないので、諦めてきた道をもとに戻ることに。
仕方あるまい。
ただ阪奈道路にて帰るのも詰まらないので、予定通り暗峠(奈良側)で帰ることに。
室の木峠から下っていると、暗峠(大阪側)を攻略して矢田に向かうNRの会長と対向。
暗峠を超えるのに1時間かかったようだ。そして帰りも暗峠で帰るらしい(笑)
のぼりが速い会長。。。やっぱり登りが速い人は登る練習しているわけね。
矢田から見える暗峠↓

んで小生も補給しながら暗峠へ突入。もちろん前半はアウター縛りでね。
こんなぱっとしない天候でも歩いて暗峠を足で登るひとがけっこういた。
コンクリートの山道を登って何が楽しいのだろうか?と余計なことを考えつつ登坂。
最後の500mの劇坂区間を何とかやり過ごしゴール!!

まだ冬だからか、登山客がほとんどいない峠の御茶屋。
休憩していると天理教の勧誘を地元住人から受けるというハプニングもありつつ、今日のライド終了。
ちなみにスプロケットのトラブルは、ただ単にスプロケットのねじが緩んでいただけとのこと。
ショップに持って行ったら一瞬で治ってしまいました。
一部削られている部分があると言われた時にはドキッとしましたけどね(笑)
来週はタイオガカップですよ。楽しみですね。
3年ぶりの好天でのレースを期待しております!!

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洗濯機
2015/03/06 Fri. 14:52 [我が家]
今使ってるのは、嫁が独身時代から持っていたサンヨー製の洗濯乾燥機。
洗濯6kg、乾燥4kgという独身が使うには豪華なスペック。
2006年購入なので、もう9年使っているが、最近乾燥しているときの音や
脱水している時の音が大きくなってきていて、そろそろ買い替え時かと。。。
これまで何回か買い替えの話は持ち上がったけど、4月から嫁が復職予定なので、
この3月に買い替えることにしました。
善は急げ。とりあえず価格調査へ梅田のヨドバシカメラへ。
価格.comで下調べしていたけど、今はパナソニック製と日立製が売れているらしい。
今回の洗濯機の必要スペックは、洗濯9kg以上、乾燥6kg以上というスペック。
メーカーは拘りがないのですが、なんとなくパナ<日立な我が家。
価格.comの価格は実店舗では見込めないのは分かっていたけど…なんとネット価格と5万円の差。
パッと見だと、実店舗も値切り次第か?と思う時もあったが、よく見れば税抜。
ネットは税込なので、その時点で1万6千円以上の差が出てくる。
ヨドバシvs価格.comでは実店舗での購入のメリットを加味してもヨドバシ完敗。
次に自宅近くのヤマダ電機へ。
ヨドバシvsヤマダ電機だと値段は交渉次第。
ただ広告で現使用の洗濯機の下取があること、ポイント8千円進呈という記載があったので、
ちょっと期待して行ったんだけど。。。
7年以上使用したものは下取りナシ&値段は論外(ヨドバシの値段にも合わせられない)。
結局ヨドバシ&ヤマダ電機に行ったものの収穫なく帰宅。ただ疲れただけ。
ところが次の日、郵便受けにリサイクルショップのチラシが。
よく見ると洗濯機は1500円で回収可能との記載が。
実はネットで洗濯機を買う最大のデメリットが古い洗濯機の対処。
あんなに重い家電をどうしたらいいか想像もできなかったわけ。
ところが1500円という格安で回収してもらえるとのことで、一気にネットでの購入方針が進む。
良く考えるとヤマダ電機で購入した場合、古い洗濯機の廃棄に3000円必要と言われてたかな。
結局電機屋1本で洗濯機を手配するよりも、2手に分けて手配した方が手間はかかるが
費用の面で確実に3万円以上は得している。
実店舗を持つ電気屋には申し訳ないけど、賢く買うということはこういうことかな?
唯一1年以上経過した時に起きる故障などの保障面ではどうかとは思いますけどね。
おわり。
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ロードにも投資を
2015/03/03 Tue. 17:14 [未分類]
もちろん参加者多数のため参加できない可能性もありますが(笑)
とりあえず下記の如く予定しております。
3月)タイオガカップin湯船 4時間(チーム)
4月)富士見パノラマで久々DH(イベントじゃない)
5月)春鈴鹿 アタック240㎞
6月)富士ヒルクライム
7月)山岳グランフォンド吉野ロング
8月)シマノ鈴鹿 2時間ED
9月)SDA王滝100km
10月)休
11月)J-GREEN堺ミッドナイトED 3H
12月)休
てな感じです。
オフロードイベントが4件、オンロードイベントが4件。
グランフォンド吉野はMTBで参加ですのでオフロードイベントです(笑)
今年は上記の如くロードの耐久イベントにも力を入れようかと思っています。
踏み続ける脚力をつけるのがその目的。あと単純に出て楽しい。
ということで今年はロードマシンにも少し投資してみようかと思ってます。
この前はステムを90mm⇒80mmへ変更してみたりしていますが、
すでに触手は伸びて…伸びて…モノを掴んでおります。
伸びた触手が掴んでいるのは…ホイール。
今は円形スポークのR-SYS1本のみ。
ロードの耐久レースを楽しむためには…やっぱりディープリムホイールですよね(関係ない?)
というわけで予定ではありますがディープリムホイールを手に入れることにしています。
ちなみに手に入れる予定のホイールは今流行の(?)カーボンクリンチャー。
チューブラーなんてそもそも扱えるものと思っていないですし、店にいいものありましたよ。
重量は1400g弱。セラミックスピード性のベアリング。しかもホイールバッグ付と文句なし。

ことしの大型投資はこれだけで十分でしょう。
というわけで高めの目標を設定してみましょうか。。。
5月)春鈴鹿 アタック240 ⇒ 完走(そもそもエントリー自体が無謀なので)
6月)富士ヒルクライム ⇒ 1時間20分切(ベストは1時間25分)
7月)グランフォンド吉野 ⇒ 完走
8月)シマノ鈴鹿 2時間 ⇒ 13周回(前回はギリギリ12周回)
9月)SDA王滝100km ⇒ 7時間切り(ベストは7時間18分)
11月)J-GREEN堺3時間 ⇒ 平均時速35km
ま、今年も目標と共に楽しんでやっていきましょうか。
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たまには短時間で
2015/03/03 Tue. 17:12 [未分類]
前日までは金剛山RWに行こうと思ってたけど、朝起きたらMTB欲が出てきたもんでw
珍しく家族と朝食を取ってから出発。8時前出発。
絶好の自転車日和。風もなく。ただ交通量が多い。
久々にオンロードでSW-EPIC29erに乗ったけど、ロード並みに速度が出る。
30㎞以上は余裕で出るし、路側帯を走っていても怖くないし、ブレーキにも安心できる。
ほんで45分ほどで十三峠の麓に到着。今回はアウター縛りで登ってみる。
ちなみにCARBINE27.5で走ったときは35分程かかりましたが果たして今回は?
前回を参考に、今回は登り始める前から防寒着を極力外す。グローブも外す。
さて登り始める。やはりCARBINEと異なり、EPICはブレインショックが働くので登りが楽。
途中でローディに何人か抜かれたが、アウター縛りを守って山頂に到着。
タイムは27分54秒。ロードの人のタイムはだいたい20分程度なので、どうやろ?
まあタイムが云々言える時期じゃないので、登りをがんばるのが大事ってことで。
ただ富士ヒルクライムに出る予定なので、やっぱり登りを頑張らなね!
奈良に下ればもっと乗れたんだろうけど、出発時間が遅かったので何となくそのまま帰宅。
先週は仕事が忙しかったので身体も疲れてたし、たまには短距離&高強度で。
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チャリでイチゴ狩りに
2015/03/02 Mon. 23:08 [未分類]
絶好の天候ということもあり、もちろんロードバイクで行ってきましたよ。
つまり家族は車で、父親は自転車で向かったわけでやんす。
この時期のイチゴ狩りは盛況のため予約が2週間先まで埋まってました。
我が家は土曜日の10時30分の枠を予約。
つまり朝一に家を出て、10時半までには大阪-貴志川間の90㎞程を走らねばなりません。
途中府県境をどの道で超えるかがネックになってきますが、そこは迷わず鍋谷峠を選択。
恐らく平均速度20㎞程度になるだろうと計算し、5時間前の朝5時半に出発することにしました。
当日。運よく土曜日は快晴でしたが、放射冷却のため夜明け前は激寒。服装は極寒使用をチョイス。
ま~早朝、夜明け前というのに交通量が多い!前後ライトを点けているとはいえ怖い。
国道25号を経由し石川CLに入った辺りには辺りは明るく…だが歩行老人が多くなり…どっちもどっちやねw
サイクル橋周辺の工事で一旦集中力が切れるも、休憩なく鍋谷峠麓に到着。この時8時。
妻に電話をし、イチゴ狩りの中止が無いかを確認してから鍋谷峠登坂開始。
鍋谷峠に入る時点で50㎞を走りTSS150になっていたのでTTは行わず。
もちろんアウター縛りで登る筋力はもともと無いので、インナー×ローで淡々と登る。
工事車両がびゅんびゅんと走り抜ける中…それにしても鍋谷トンネルはホンマに今年できるんか?
という雑念と共に登る。ローディは1人も見かけなかった。
ほいで頂上まで30分弱で到着。最後にもがくでもなく、タイムも平凡やね。

今度実家の熊取から来たらタイムは何分になるんやろね?
ちょいと休憩してから和歌山側に下山。タイヤの空気圧が高いためか振動が半端ない。
R-SYSって振動吸収が良いって昔聞いたけど、鍋谷下ると腕と肩がパンパンに。
R480新道を走ってると後ろから大型ダンプがすごいスピードで追い越していく。超危ない。
こちらも時速50㎞以上でてるから、バランス崩すとえらいことになるね。
その後国道24号線を西進。ありがたいことに追い風。速度は35kmを超える。
だがここまでの疲労がたたって速度が維持できない。今はそんなもんだね。
国道424号に移りわずかなアップダウンをこなして貴志川に到着。
時間は10時20分。家族はまだ到着しておらず、一人20分ほど待ちぼうけ。
鶴見~貴志川は86㎞。AVE24km/h。獲得標高は1040m。TSS298。FTP225(自己ベスト)。
んで肝心のイチゴ狩りですが、大人一人1500円で時間無制限。
日によって行くビニールハウスが違って、去年は駐車場近くのハウスで食べたけど、
今回はバスで片道10分程度の場所。
時間無制限ってものに惹かれて貴志川まできたけど、我が家は時間制限のある場所は無理やね(笑)
ちなみに許容量以上に食べた長女は、この日夜まで何度もトイレに行ったんだってさ。
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