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SR600に向けて 

■プロローグ

来年度の1発目のイベントである、SR600紀伊山地についての作戦を考えてみたので、書き記したいと思います。

と、その前に…

SR600とは何ぞやと申しますと…

通常のスタッフがいるブルべ(BRM)と異なり、すべて自己完結型で行われるブルべであり、コースは600㎞以上且つ獲得標高が10,000mを超えるものと定義されています。

自己完結型なので、スタート地点に行っても誰もいないし、無事にゴールしても誰も褒めてくれません(笑)

なお、今回挑戦しようとしているSR600紀伊山地は、走行距離602㎞・獲得標高12,834mとなかなか厳しいコース設定となっています。

なぜこのSR600紀伊山地に挑戦しようと思ったかというと、単純に制限時間が緩和されたことで、完走の可能性が高くなったからでしょうか。

以前は“50時間+α“が制限時間であり、”α“の部分はコースの獲得標高により変動するものでしたが、昨年度からは一律60時間に制限時間が緩和されたようです。

BRMのように、数十人と同じコースを走るより、誰もまだ挑戦していない(現時点では)このSR600紀伊山地に挑戦した方が楽しそうなので、来年度挑戦することにしました。

ちなみに今回使用する予定のマシンはMTBですw



■いつやるか?

コースに設定されている高野龍神スカイラインが12月~3月は冬季通行止めのため、SR600紀伊山地はこの時期は絶対できませんw

そのうえ私は寒さに弱いので、走ったとしても5月~9月の間で考えています。

とはいえ、7月・8月は梅雨と酷暑で走るには適さないので、自然と5月・6月・9月がベストな時期だろうと思われます。

ただ来年は9月のSDA王滝100㎞に参加予定だし、7月上旬の山岳グランフォンド吉野にも参加したいので、消去法で5月になりそうです。

来年のGWは10連休ですが…道が混雑するGW中にやるなんて考えられないので、今のところ5月24日~もしくは5月31日~の2つを候補日に上げています。

ちなみに金曜日スタートの場合、前日の移動も含めると、木曜日の午後から有給休暇を取る必要があります(笑)



■コース

コースは既に発表されている通りです。


MAP.png


主だったピークだけ見てもざっと10か所以上はあるでしょうか。。。

昨年参加した近畿600紀伊半島一周は仮眠所で3時間寝た程度でしたが、

今回は過酷なコースを3日間も走るため、しっかりと休める場所を確保したいと考えています。

ですので、1日目は235㎞地点の新宮市で泊まり、2日目は430㎞地点の龍神温泉で泊まる計画をしています。



■タイムスケジュール

まずはこの表を見て頂きたい。あくまで机上の計算での話ですが。

time.png

この表は、金曜日の朝6時に出発した場合の、平均時速に応じた到達時間を計算したものです。

数字の5.5は5時半、7.8とは7時48分のことです。

2日目のスタート時間は5時半に固定し、3日目のスタート時間は制限時間の18時に間に合うような時間を設定している。

つまり、3日を通じて15km/hで走ることができれば、1日目は7.8時間、2日目は11時間も休息に充てることができるようです。

※BRM600は平均時速15km/h以上で走行すれば認定完走できるが、SR600についてはコースが過酷なため10km/h以上で走れば認定完走となります

ファストラン的なものは一切狙わず、制限時間を丸ごと使って完走することが今回の目標なので、こういったタイムスケジュールで考えています。

宿泊地での休憩時間を除いた移動速度が13.5km/hを下回ると、補給も含めて厳しい行程になる模様です。

その頭を悩ます補給問題については次に記します。



■補給問題

今回のコースにおいて、個人的に最も注意が必要なのは補給についてだと思っています。

泉佐野~吉野、新宮~那智勝浦、高野山~泉佐野という3区間についてはコンビニやスーパーが点在しているため補給に不安はないと思われます。

一方で、吉野~新宮、那智勝浦~高野山の2区間については下調べが必要でしょう。

んで、補給可能な場所を含めて通過時間を計算してみた表を下記に示します。

hokyuu.png

これはあくまで個人的に調べたものなので、信じるかどうかは自己責任で。

ご覧のように、吉野と新宮市の中間地点にある“ 道の駅 上北山 “と、

高野龍神スカイラインに突入する前の最終補給地点である” Aコープ近露 “は、

平均時速によっては補給できない可能性があるようです。

道の駅の軽食は閉店時間より早く閉まることもあるので、より注意が必要です。

まあ“ 道の駅 上北山 ”での補給は時間的に必須ではないかもしれませんが、

龍神温泉で宿泊しない方で、“ Aコープ近露 ”で補給できなかった場合は、

100㎞先の高野山にあるファミマまで行かねばなりません。

考えただけで恐ろしい…\(゜ロ\)

なので、2日目は龍神で宿泊し、宿の晩御飯に間に合う時間に到着する時間を計算した上で、2日目の出発時間を考えた方が良いのかもしれません。



■宿問題

問題というほどのものでは無いかもしれませんが、宿についても注意が必要です。

私が泊まる予定にしている新宮と龍神温泉は、シングルユースの部屋は以外にもそれほど多くありませんでした。

SR600に挑戦する方は恐らく週末が多いでしょうから、挑戦する日が決まれば、早めに予約しておいた方がよさそうです。

じゃらんや楽天トラベルで調べても、新宮・龍神ともに7施設程しかシングルユースできる宿泊所はありませんでした。

SR600に挑戦しやすい季節は自ずと旅行者も多い…

宿の都合でSR600の挑戦する日が決まらないとかバカバカしいですからね。

あと夕食を宿でとることを考慮すれば、19時半には宿に到着しておかないと、食事がとれない可能性も…

汚れた服装のままバイキング…なんて無理ですからねw

色々と考慮する必要があるので注意が必要です。



■最後に

色々と机上の空論を書かせて頂きましたが、SR600を迎えるまでの準備が何よりも重要なんでしょうねぇ。

準備といえば練習!!練習で何を鍛えるべきかといえば登坂力!!

挑戦まで今日でちょうど半年(笑)

初挑戦のSR600をMTBで行こうとするようなバカではありますが、

生粋のMTBer代表としてしっかりと準備をして認定完走できるようにしたいです。


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[edit]

2018年戦歴と来年の予定  

はやくも2018年は残るところ45日程度。

今年は結果も出たけど、色々と考えさせられる1年でした。

■2018年参加イベント
①BRM107 近畿200近江八幡 DNS

年末年始の疲れがドッと出て高熱を発症。問答無用でDNSとなりました。

結果、200を再度取り直すことに・・・


②BRM121 近畿200伊勢 DNF
気を取り直して出場した伊勢200。

余裕をかましていましたが、須賀利に入る頃から頭痛を発生し海山でDNFを決意。

イベント前夜は7時間以上寝ないと本番やられてしまうことを痛感。

その後10月に入ったも同様の症状に襲われる。







③BRM317 AR中部200

日程的に後がない200の取得。場所を移して地元のAR中部にて200に参加。

居住県での開催にもかかわらず、前泊をする用意周到さ。

前泊が効いたのか(?)三度目の正直で200kmのブルベを完走。








④BRM331 近畿300青山(十津川から変更)

2度目の参加となるはずの十津川300は、十津川村の土砂崩れにより青山高原方面へ変更。

十津川よりは楽と思いきや、まさか日をまたいでのゴール。前回より2時間近く遅かった。

寒かったものの、難なくクリア。








⑤BRM428 近畿400和歌山一周

これも2度目の参加となるブルベ。

しかし前回はひざ痛により紀伊勝浦でDNFした苦い思い出が。

今回はフィッティングを受けた効果か(?)ひざ痛は発生せず完走。

しかし初めての400kmブルベには相当ヤラレテしまった。眠気に寒気・・・

生きてることを実感できるブルベだった。やはり400kmが一番嫌いだ。








⑥BRM602 近畿600 紀伊半島一周

これを完走すればSR取得なる肝心のブルベ。

天候に恵まれ、気候にも恵まれ、結果的には認定完走をしたのだが、代償がでかかった。

首の頸椎捻挫や足の指先の負傷、燃え尽き症候群などなど・・・

要は600は長かったってことか。

ゴール地点からマリーナシティまでタクシーを使ったのは恐らく私だけであろう。








⑦山岳グランフォンド吉野 スーパーロング

燃え尽き症候群真っただ中での参加。

ほぼ1か月ぶりの自転車に加えて、今年は登坂練習をしていなかったことを走行中に気付く。

もちろん登れるはずもなく、天川村のエイドでDNF。

来年の前半戦でのメインターゲットはGF吉野の完走だ。








⑧シマノ鈴鹿 2時間エンデューロ

燃え尽き症候群真っただ中での参加。

とりあえず参加した程度。GF吉野の後もほぼ乗っておらず、1時間でペースダウン。

身の入らないレースに途中で走るのを止めた。酷いもんだ。

来年出ないよ。時間と金の無駄。








⑨BRM1027 AR中部200

今年最後のブルベはなんと!エンデューロMTBで参加する200km。

出走までは完走できないと思っていたが、途中借金生活に入りながらもなんとか完走。

200kmで3300m以上登る、一般的に厳しめのブルベをエンデューロMTBでクリア。

おそらくまたまたネジが何本か抜けてしまった感覚がある。。。






■2019年の予定

2018年は年始からSRを取る気でブルベに参加し、結果SRを取得することができた。

一番苦労したのは200kmのブルベだったのが意外であったが。

今年は近畿のブルベを中心に取ったのだが、大阪出身の身としては、

あまり土地勘のない場所を走るブルベに興味が無いのよね。

だから・・・2019年はブルベにでない・・・つもりだった。

ところが、来年のブルベの内容をルートラボで検索していたら見つけっちゃったの。

”SR600 ●●山地 ●●遺●”ってやつを(笑)
まだ公表されている内容じゃないから●で隠したけど、近日公開されるみたい。

BRMよりもコースの難易度は高いことは確実だけど、

昨年あたりから制限時間が”50時間+α”から一律60時間に変更されたみたい。

つまりは、行きたい日程に自分の時間配分でブルベに参加できるってことで・・・決めた!絶対参加する!

というわけで来年の予定は…

【イベント予定】

5月 SR600 ●●山地 ●●遺●

7月 グランフォンド吉野 スーパーロング

9月 SDA王滝100km

11月 秋鈴鹿 アタック240

とする予定。

長距離イベントに参加すると、副作用で乗りたくなくなる時期が出てしまうので、

今年は極力イベントに参加しない。

遠征費もばかにならんのでね。


さてさて、目標も決まったので、ローラー台でも励みますかなぁ。

SR600の作戦でも考えながら・・・

[edit]

エンデューロMTBでブルべ完走②  

3、フォトチェック①~PC②

約10分の借金を抱えての再スタート。

当面下りが続くものだと思っていたのですが。。。

ただの勘違いだったみたい。次は売木峠という登りが始まる。

この地方独特なのかもしれませんが、登り坂の先が遠くまでちゃんと見えるのが辛い。

登っていると急に空腹を感じ始めたため、PC①で買ったものを補給しながらの登坂。

この峠は100mくらい高度を上げる程度だったかな?

峠を超えると道の駅に到着。PCでもないからそのまま通過するのがベストなのだろうが…

座って食事を取りたい欲求が勝り、借金生活の真っただ中なのにピットイン(笑)

こういう時はカレーが一番良い(早く出てくるし塩分補給にもなるし)のだが、

カレーがメニューに無く、仕方なく生姜焼き丼をチョイス。




食べながらこの先どのような地形なのか下調べをしていたら、この直後にまた標高1000mまで登らされるらしい(笑)もうツライ。

その後、脳にも栄養が回ってきたのか、次第に借金生活がドンドン悪化していることに気づく。

PC②まで残り30㎞を2時間で果たして間に合うのか???

ゆっくりと食べてる場合じゃねえ!ということに気づき、最後はかき込むように胃に押し込み、急いでリスタート。

するとすぐに登りが始まる。そして終わらない登坂。

あそこが頂上?と思ってそこまで行くと、さらにその先に頂上が見える…の繰り返し。

ホンマこの峠は長かった。

新野峠というらしい。

道がキレイだから走りやすかったけど、食後に上る峠じゃなかったね(笑)。

繰り返すけどホンマに長い坂だった。

で、ようやく長い下り区間。20㎞くらい下り続ける。平均時速が13㎞台だったのが、どんどん速くなっていく。

結局PC②までほぼ下りっぱなし。

一部登り返しや平地があったので、速度を維持するために踏んだためか、意外と脚にダメージが溜まった模様。それにしても疲れた。

ほいでPCクローズ時間が14:48であるPC②に14:15に到着。

長い下りがあると、あっという間に借金返済できることに感動すら覚えた。




PC②~PC③

さて次は足助のPC③までの55㎞。

峠は2つ。後半の峠は10㎞以上登り続けるメインディッシュである。

PC②を出るとすぐに登りが始まる。ホンマにAR中部のブルべは登りと下りしか無いな。平地が恋しいわ。

1つ目の峠は岩子谷トンネルを超えるまでだと思っていた。

実際行ってみると、トンネルの先にも登りが待っていた。クソッタレ。

2つ目の峠は踏む力もなく…ペダルをクルクル回すだけ。

たまに10%くらいの斜度がある区間もあり、バラエティに富んだ峠だった。

これだけ登らされる峠だから、山頂まで登らされると思っていたら、最終的にはトンネルで峠を超える道だった。

どうせトンネルを作るのなら、もう少し標高の低いところに作って欲しいわ。

道の駅で昼食を食べている時に、この峠の後に1回だけ50mくらいの登り返しがあると分かっていたので、それに備えていたんだけど、

その登り坂の入口で

“ もう登れません!ここでリタイアします! ”

と絶叫しているランドヌールがいた。

これ1つ登れば足助まで行けて時間内ゴールできるのに…と思いながら横を通り過ぎる。

たぶんここまで来るまでの間に何度かスタッフに連絡したんだろうなぁ…

スタッフは何度も激励したんだろうなぁ…と余計なことを考えながら足助まで一気にダウンヒル。この区間が一番爽快で楽しかった。

そして17時45分頃PC③セブンイレブン足助町店に到着した。

峠のピークで平均時速が15㎞ちょうどだったけど、PC③に到着する頃には15.5㎞まで回復。下り坂万歳!!






3、PC③~ゴール

ピザまんと濃いめのカルピスを補給して再スタート。

そういえば香嵐渓の紅葉はまだだったみたい。ライトアップもされていなかったし。

交通量が激増したので途端に走りづらくなった。トラックやら観光帰りの乗用車がかなり多い。

さっきまでは全然車がいなかったのでストレスが溜まる。

ここからは分かりづらいルートの連続だ。

実際次の右折のポイントが分かりづらかったが、ブリーフィングの際に補足があったので問題なく曲がることができた。

右に曲がってY字路を左に行くと…ゲっ!!また登り!!

いやらしい道を選ぶねぇ~中部さんは~と呟きながら登る。案外短かったけど。

その後は藤岡(?)電気興業を右折し…最後に戸越峠にIN!

戸越峠は初めて登る。

その存在を知らないので、まさか最後にこんな峠が待っているとは思っていなかった。

みんな知っていたらしいけど。

その後K33からK20への移行もスムーズにでき、最後のR248左折は間違えたけど、概ね迷うことも無くゴール地点に到着することができた。

ゴール地点には、AR中部のMTBランドヌールスタッフがいらっしゃって、

エンデューロMTBでの200km走破を喜んでもらえた。写真も撮って頂きました。




■最後に

今年6度目のブルべは途中DNFの危機がありつつも無事にゴールできました。

下りや平地で得た貯金を、登り坂で全て使い果たし、挙句の果てには初の借金生活に陥るなど今までになかった展開でしたが、

当日朝までDNSを考えていた身としては参加して良かったなと思えるブルべだった。

一度も飽きずに集中して走れたのはいつぶりだろうか…。

でもまあ200kmですからね。

600㎞走った経験もあってか、やはり短く感じたかな。

今回のBRM1027は獲得標高3400m弱だったので、計算上(?)300㎞のブルべも400㎞ブルべもMTBで出られるのではないかと思いました。

もちろん出ないけどね(笑)

ましてエンデューロMTBでなんて。

[edit]

エンデューロMTBでブルべ完走①  

今年最後のブルべであるBRM1027 AR中部200に参加してきた。

今年度でいうと200(DNF)-200-300-400-600ときて、今回は6回目の参加。

いつもと違う点は、人に誘われて出たことかな。

なので、そんなにモチベーションが高くなかった。

それがあんなにエキサイティングな展開になるとは…


■10月26日(金)ブルべ前日

事前の天気予報は土曜日の昼まで雨との予報。

長野県平谷村の雨は昼過ぎまで降り続く予報だった。

同行予定だったうちの1人もDNS予定と言っているし…そしたら自分もDNSだな…という感じ。

なので、金曜の朝の時点になってもキューシートも誓約書もプリントアウトしていない有様だった。

それに加え、昼になって乗るマシンが無いことに気づく。

ロードバイクはカーボンホイールしか所持していないため、ブレーキの全く効かない雨の日に使う気になれず、

またXC用のMTBは、フロントサスペンションのエアー漏れが判明し乗れない状態。

つまりブルべに参加するためには…なんと前後160mmものストロークのあるエンデューロタイプのMTBで行くしかないことになる。

普通なら参加を止める方向に動くのだが、

そこは一味違う性格なのか…ちょっとやる気が起きてきた(笑)


夜まで仕事が残っていたのを片付け、もろもろの書類をプリントアウトし、

22時過ぎまで準備がかかってようやく22時半過ぎに就寝することができた。



■10月27日(土)ブルべ当日
朝4時半に起床。

といってもAM2時頃からは遠足前夜症候群により寝られず、

寝不足により生じる頭痛がブルべ中に起きないか不安材料を持ったまま出発した。

実際、1月の伊勢200では須賀利で頭痛が発生し、道の駅海山でDNFを決意した。


スタート地点には6時前に到着。

7時組なのでゆっくりと準備開始。周囲を見たところMTBは誰一人いない。



まあ300㎞ブルべまではMTBで参加するポリシーを持ってからね。

間違っちゃいないのよ。この選択は(笑)



【コースプロフィール】
距離:約202km
獲得標高:約3800m
CP個所:4か所(うちフォトチェック1か所)
通過県:愛知⇒岐阜⇒長野⇒愛知
再考標高:1160m(長野県平谷村 平谷峠)



1、スタート~CP①



7時になると同時にスタート。雨沢峠方面へ東進。

同行者にブロックタイヤの走行音がロードと全然違いますね!と言われる。

GF吉野をMTBで走る時にもよく言われるが、運動エネルギーが音エネルギーに変換されているのよね。

だからそのぶんシンドイ。

だべっているとあっという間に雨沢峠への登りが始まる。

速い人や普通の人は前へ。一定数はエンデューロMTBの後を走っている模様。

着ていた雨具を脱いでさっさと峠を通過。

単独で走行。前も後も誰もいない。

MTBブルべではよくある展開。要はロードとペースが合わない。

下り基調でグングン進み、狛犬を通過した直後の交差点を左折してさらに下る。その後K33の登りが始まる。

道の駅を通過した直後に5名の集団が形成された。

ワイ2番手。しかし前走者の巻き上げた水が身体に当たるので一定の距離を保って追走。まったく風よけ効果無し。

雨が降っていないからだいぶマシだけど、巻き上げた水って結構水量が多いのよね。

で、そうこうしているうちにCP①ローソン恵那岩村町店に到着。(9時10分頃)



2、CP①~フォトチェック①平谷峠

ドリンクも無くなっていたし、この先補給ポイントが無さそうなので、

食料と飲料共に購入しイートインスペースで食す。

そして懸念していた頭痛が発生していることに気づく。左目の奥に鈍痛が生じている。

これまでの経験からすると、鈍痛が激しくなり、右目にも鈍痛が生じ、

焦点が定まらなくなり、走行不可能に陥ることが予想される。

伊勢200のDNFの話には続きがあって、道の駅海山で1時間寝たら治った経緯がある。

つまり、症状が出ても寝れば治る可能性はある。

イベントの前夜は8時間しっかり寝ないとこうなるのよね。

これからグイグイ公共交通機関のあるエリアから離れていくので、ここでDNFか?という選択肢が頭をよぎった。

ただ途中で仮眠を取れば回復する可能性は高いし、まだ痛みも起き始めたばかりなので、とりあえず先に進むことにした。

そして登る。トンネルを通過する。。。

この区間が一番トラックとの並走があったりして危険だったかな。

トンネルの中の中央線にポールが立っていると、大型車は自転車を抜きづらいのよね。

反対車線にはみ出せないから。

んでやはり症状が悪くなる気配があったので、

R418に入った直後にあった町(上矢作町)の中にある郵便局で仮眠をとった。

30分くらい止まっていただろうか…

結局寝落ちすることもなかったが、視神経を休ませるため、

目をつぶり続けたことが功を奏したのか、走り始めると10分程度で症状が無くなった。

完全復活!!


そしてここから20㎞の登りが始まる。

斜度は決して苦しくはないが、ずーっと登りが続くので脚が悲鳴を上げ始める。

ここで長野県に突入w


復活直後の平均時速はグロスで18.2㎞/hくらいあった。それがドンドン減っていく(笑)

はたして平谷峠まで借金無しでたどり着けるだろうか…

頭の中では時間の計算が繰り返されるが、ギリギリであることには変わりはない。

耐えるしかない。耐えるしかない。それの繰り返し。

平谷峠の通過参考タイムは12:04だったが、12:10に到着。

登頂後倒れこむ…


写真撮影と安否確認を行った上で後半の借金生活に突入していった(笑)

つづく。

[edit]

山岳グランフォンド吉野に参加してきた② 

【日曜日】
4時に起床。場所は道の駅大淀。

近くに同じGF吉野に参加すると思われる方の車が2台ほど停車していた。

朝食は事前に買い込んでいたので食べながら出発。4時半過ぎに現地に到着。

到着したらすぐに自転車をスタート地点に並べに行った。

ここ最近は早めに自転車を並べる人が増えているように感じる。今回は前から3列目。

自転車を並べてから受付。受付でもらったゼッケンを直ぐに取り付ける。

そうそう、GF吉野なのに機材がハイテク化していた。スタート&通過などはバーコード管理されている模様。

久々に会うチーム員の方々とあいさつをし、6時ちょっとすぎにスタート!!



快調に吉野山を下り一路五條方面へ。

普段はロードを先頭とする大集団が形成されるが…今回の先頭はMTBの俺??

信号で止まったのはいいが、なぜか小生を先頭に誰も前に出てくれない(汗)

時速32km/h程度で走っているから?後ろを見るとだいたい20名程度が連なっている。

たまに速い集団が抜いていくんだけど、一部は集団に付いていき、大多数は後に残る。

登りになれば抜いていきそうだもんだが…後が定位置らしい。

結局五條の手前辺りで集団が抜いていき…マイペース走行に移行。さっそく富貴に向かう登坂が始まる。

登り始めた頃に気づく。そういえば今年は登りの練習を全くしてなかったな…

自宅のある一宮市はサイクリングロードなどもあって走る場所に困らないんだけど、山がない。

山という山といえば、池田町にある池田山か二ノ瀬峠くらいか。

というか600㎞ブルべを走ってからまともに80㎞以上走ってないし、途端に不安になってきた。

昨年より速いのか遅いのかわからない状況で第一ピークを通過。思いの外水分を消費していたのでエイドで給水。

その後は里山を通過し第二ピークに向かう登坂へ。ここの登りはさっきの登りより斜度が高い。のでツライ。

こんな斜度の道は走ってないな~とトボトボ走っていたらサドルが合っていないことが気になってきた。

使っているサドルはスペシャライズドのPOWERサドル。S-WORKSグレードではない。

平坦路が大多数の場所を走るにはいいかもしれないが、なんかこう…登坂には向いていないのか?お尻が安定しない。

言わばシーズン明けのコンタドールのITTみたくお尻がずれるので定期的にお尻を元に戻す感じかな。わかる?

トンネルを通過して第二ピークを通過。トンネル手前ではチーム員がパンク修理をしていた。実はチーム員がパンクしているのは2人目w

そして野迫川のエイドに到着。素麺、キュウリなどをたくさん消費する。

この後は大きな登坂が2つあるので、食べ過ぎるとしんどくなると思い、会の葉寿司は4つほど持って出発した。



ここからは新コース。頂上の天狗木峠までは結構な斜度が続くらしい…というか続いていた。

MTB×ブロックタイヤだとこの区間は最悪。進まないし抜かれ放題だし…おまけにサドルが…てな感じ。

結局天狗木峠と次のピークを終えるころにはひざ痛と腰痛で戦意が喪失し…リタイヤを決意。

給水所で天川までいけば回収があるから…ということで天川まで向かうことに。

結局11時45分頃に天川エイドに到着しそのまま終わってしまった。



昨年と比べるとあっけないというか勿体ない終わり方をしてしまった。

600㎞ブルべが終わってから抜け殻のような生活をしてたからな…こう…是が非でも完走したる!!っていう熱意が最初から無かったし。

来年はSR取るつもりもないし、毎週走った方がトレーニングになりそうだし、来年はこのGF吉野をメインターゲットにして走ろうと思った次第でした。

[edit]

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