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BRM406 近畿300 十津川 

久々の記事です。

先週ブルベを1本走ってきました。

BRM406近畿300十津川です。

自分にとってこの十津川ルートはブルベ始りの地。

4年ぶりの参加になります。

昨年は開催直前に災害により青山峠に変更となりましたが、

今回は無事に開催されました。

果たして4年前の自分と比べて速いのか?遅いのか?

ちなみに、来週も300を走るので、夢の2連続ブルベの始まりでもあります。



START~PC①
今回のブルベの驚く点は、スタート時間が5時であるということ。

”寝不足=DNFのリスク”が確定している自分にとっては難易度高めです。

幸いにも、暖かい日になりそう。雨が降る確率はほぼないみたい。

同じチームのSさんと久々にお話した後にスタート。

もちろん今回も使用機材は29erMTBです(笑)


雄ノ山峠はマイペース走行で登坂。下りは飛ばしてロード組の後に憑く。

途中、貴志川線の長い踏切ストップを食らいながらも進む。。。

と思ったら、前の人が走行中にモノを落としたらしく、それを拾おうとした後続が急停止(怒)

どんだけ危険な行動か分かってんのかな?

自分と周囲の安全を確認してから拾おうね、君。

んで、自分は気にせずに抜かして走ったら、いつの間にかロードの集団がMTBの後に沢山w

プライドは無いのかい?君達。

黒沢牧場の登りは、序盤ハイペースだった人達を抜かし、そそくさとダウンヒルを慣行。

スタート時間が早いので、100km地点の道の駅では食事ができない可能性が高いので、

下った場所にあるファミマで補給を取った。あと何枚か服を脱いだ。

ここから椿山ダムのPCまでは順調に進む。服装の選択も問題ないようだ。



PC①~PC②
椿山ダムのチェックポイントはフォトチェック。いつもは有人なんだけどね。

時間を見ると、4年前のタイムと比べて少し遅い。が、ほぼ同タイムと考えていいレベル。

これは喜んでいいのか?それとも進歩無しと考えるか?おじさん困ったぞw

写真さえとれば用もないのでそそくさとスタート。

何人かのロードを抜きつつ、100km地点の道の駅に到着。

店自体は開いているが、なにせレストランは11時から。水分だけ足して再スタート。

4時スタートの集団を抜き(その後抜き返された)、K735に入る前に少し休憩をとる。

花見のできるブルベなんだけど、花をめでることなく淡々と進んでましたらねw

1枚だけ写真を撮る。


さて、ここから引牛峠の登りが始まる。

今回もルートはほぼ同じとのことで、キューシートを持ってきていなかった。

だからいつまで登るか分からない。120km地点?125km地点?

ゴール(峠の頂上)が分からないのは辛いもんである。

結局正解は125km地点まで登りだった。

正確に言うと、奈良県の標識までは登り基調。標識の後はきつい登りが続く。

途中に、峠頂上にあるミラーと思われる物体が遥かかなたに見えるのがツライw

汗だくで峠頂上に到着。

達成感はあるものの、いかんせんこの峠頂上には何もない。景色もさほど無い。

しかしご褒美に路面の荒れたダウンヒルがここから20kmほど続く(笑)

29erMTBで参加した意味はここにある!!

と鼻息荒げて下るも、ワインディングロードなだけで、特段速度も上がらない。

ロードの参加者を抜かすのも申し訳ないし・・・ストレスが溜まる。

途中にあった公衆トイレを使わせて頂き、R425に合流しR168に合流。

ここまでくるとPC②は目と鼻の先。到着は13時。

ちなみに4年前のタイムと比べると・・・ここでもほぼ同タイム(笑)

まあ、昨年は腑抜けだったから、コンディションが4年前程度に戻っているとプラスに考えるようにした。

蕎麦屋のうどんを食す(蕎麦アレルギーなもんで)。




PC②~PC③
辛く苦しい区間の始まり。

前回同様、北から風が吹いてくる。つまり向かい風ね。

爆風というわけではないが、しっかり速度を下げるパワーはある。

トンネルから空気が噴出してくる。そしてトンネルは非常に寒い(笑)

そら疲弊するよ。ロードもMTBも。でも前と違ってロードから引き離されない感じ。

だから停まると1人だけサボっている感がでるので停まれない。

イイ感じで前も後も参加者がいる。抜かれたくはないが、前は抜かしたい。

こんな欲望が出る時点でまだ余裕があるんだろうけどな…と考えつつ。

天辻峠は見事に足つき3回。もうね、恥ずべき行為だよ。

どんだけ軽いギア持ってるんだよ!!ってね。

ただ平坦と登りと平坦が続いたので、膝が痛み始めてたの。だから許してw

天辻峠の道の駅には16時に到着。4年前とホンマに同じタイム。

200km近く走って数分も違わないって・・・どんだけ~????

ダウンヒルに備えて着込んで再スタート。あれよあれよと走っているうちに五条についた。


PC③~PC④
PC③に着いたのは17時15分過ぎ。

ダウンヒルタイムが長かったので多少は休足にはなった模様。

おにぎりを2つほど食べてから出発した。

あとの70kmはビクトリーロードのようなもの。多少のアップダウンは問題ない。

ただし日が沈むにつれ気温が低くなってきた。ウィンドブレーカーで調整する。

感覚的には追い風の区間が多かった。だから平坦だと30km/hは維持できる。

昨年の青山峠の帰りで道に迷ったが、今回は再度下調べしてきたので問題なし。

同じような景色が続く区間なので多少は退屈な感覚はあったが、19時41分にPC⑤に到着した。



PC⑤~Goal
残るは雄ノ山峠のみ。21時までのゴールを期待していたが、どうやら難しそう。

まあタイム競争じゃないからね。上を見たって仕方がない。

ここでの補給はチーズまんだけ。流石に固形物を食べるのがしんどくなってきた。

家族へ安否確認の電話を入れて再スタート。

土曜日の20時とあってか、交通量は多め。

さて問題の雄ノ山峠。今回のタイムは昨年のロードで通過したタイムと遜色なかった模様。

いい傾向なんじゃないかな。後半になっても足が残っているという意味でもあるわけだし。

ブリーフィングでも注意喚起があったように、山中渓は夜桜見学の車と人が多かった。

全然こちらを見てない歩行者が多数。

あと爆音をとどろかせるバイク!愛知県ではあまり見かけないw

やっぱ泉州は田舎だな(笑)

残るりんくうタウンまでの道も無風のため視界良好で進むことができた。

んで、21時17分ゴールに到着した。



●まとめ
2度目となった十津川300のルート。

結局今回は、1度目と比べて約35分ほど早くゴールすることができた。

まあ1回目の時は五条で薬局に寄ったり、すき屋で晩御飯を食べたりしてたからな。

恐らくその辺のタイムロスが無かったら、ほぼほぼ同タイムだったんじゃないかと。

でも37歳の時のタイムと、33歳の時のタイムが同じなのであれば、それはいいんじゃないかな。。。

とりあえず準備してきたものに不足はなかった(真冬用装備は全く使わず)し、

今回のブルベは完勝と言って差し支えない程度なんじゃないかと。

完走タイムも全体で20番手だったみたいだし(笑)MTBerとして誇ってもいいと思う。


さて来週は、今回より獲得標高が1000mも上のAR中部の300に参加する。

次回の目玉は300kmブルベで初めてロードバイクで参加するってことかな。

果たしてどうなることやら・・・
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[edit]

SR600に向けて 

■プロローグ

来年度の1発目のイベントである、SR600紀伊山地についての作戦を考えてみたので、書き記したいと思います。

と、その前に…

SR600とは何ぞやと申しますと…

通常のスタッフがいるブルべ(BRM)と異なり、すべて自己完結型で行われるブルべであり、コースは600㎞以上且つ獲得標高が10,000mを超えるものと定義されています。

自己完結型なので、スタート地点に行っても誰もいないし、無事にゴールしても誰も褒めてくれません(笑)

なお、今回挑戦しようとしているSR600紀伊山地は、走行距離602㎞・獲得標高12,834mとなかなか厳しいコース設定となっています。

なぜこのSR600紀伊山地に挑戦しようと思ったかというと、単純に制限時間が緩和されたことで、完走の可能性が高くなったからでしょうか。

以前は“50時間+α“が制限時間であり、”α“の部分はコースの獲得標高により変動するものでしたが、昨年度からは一律60時間に制限時間が緩和されたようです。

BRMのように、数十人と同じコースを走るより、誰もまだ挑戦していない(現時点では)このSR600紀伊山地に挑戦した方が楽しそうなので、来年度挑戦することにしました。

ちなみに今回使用する予定のマシンはMTBですw



■いつやるか?

コースに設定されている高野龍神スカイラインが12月~3月は冬季通行止めのため、SR600紀伊山地はこの時期は絶対できませんw

そのうえ私は寒さに弱いので、走ったとしても5月~9月の間で考えています。

とはいえ、7月・8月は梅雨と酷暑で走るには適さないので、自然と5月・6月・9月がベストな時期だろうと思われます。

ただ来年は9月のSDA王滝100㎞に参加予定だし、7月上旬の山岳グランフォンド吉野にも参加したいので、消去法で5月になりそうです。

来年のGWは10連休ですが…道が混雑するGW中にやるなんて考えられないので、今のところ5月24日~もしくは5月31日~の2つを候補日に上げています。

ちなみに金曜日スタートの場合、前日の移動も含めると、木曜日の午後から有給休暇を取る必要があります(笑)



■コース

コースは既に発表されている通りです。


MAP.png


主だったピークだけ見てもざっと10か所以上はあるでしょうか。。。

昨年参加した近畿600紀伊半島一周は仮眠所で3時間寝た程度でしたが、

今回は過酷なコースを3日間も走るため、しっかりと休める場所を確保したいと考えています。

ですので、1日目は235㎞地点の新宮市で泊まり、2日目は430㎞地点の龍神温泉で泊まる計画をしています。



■タイムスケジュール

まずはこの表を見て頂きたい。あくまで机上の計算での話ですが。

time.png

この表は、金曜日の朝6時に出発した場合の、平均時速に応じた到達時間を計算したものです。

数字の5.5は5時半、7.8とは7時48分のことです。

2日目のスタート時間は5時半に固定し、3日目のスタート時間は制限時間の18時に間に合うような時間を設定している。

つまり、3日を通じて15km/hで走ることができれば、1日目は7.8時間、2日目は11時間も休息に充てることができるようです。

※BRM600は平均時速15km/h以上で走行すれば認定完走できるが、SR600についてはコースが過酷なため10km/h以上で走れば認定完走となります

ファストラン的なものは一切狙わず、制限時間を丸ごと使って完走することが今回の目標なので、こういったタイムスケジュールで考えています。

宿泊地での休憩時間を除いた移動速度が13.5km/hを下回ると、補給も含めて厳しい行程になる模様です。

その頭を悩ます補給問題については次に記します。



■補給問題

今回のコースにおいて、個人的に最も注意が必要なのは補給についてだと思っています。

泉佐野~吉野、新宮~那智勝浦、高野山~泉佐野という3区間についてはコンビニやスーパーが点在しているため補給に不安はないと思われます。

一方で、吉野~新宮、那智勝浦~高野山の2区間については下調べが必要でしょう。

んで、補給可能な場所を含めて通過時間を計算してみた表を下記に示します。

hokyuu.png

これはあくまで個人的に調べたものなので、信じるかどうかは自己責任で。

ご覧のように、吉野と新宮市の中間地点にある“ 道の駅 上北山 “と、

高野龍神スカイラインに突入する前の最終補給地点である” Aコープ近露 “は、

平均時速によっては補給できない可能性があるようです。

道の駅の軽食は閉店時間より早く閉まることもあるので、より注意が必要です。

まあ“ 道の駅 上北山 ”での補給は時間的に必須ではないかもしれませんが、

龍神温泉で宿泊しない方で、“ Aコープ近露 ”で補給できなかった場合は、

100㎞先の高野山にあるファミマまで行かねばなりません。

考えただけで恐ろしい…\(゜ロ\)

なので、2日目は龍神で宿泊し、宿の晩御飯に間に合う時間に到着する時間を計算した上で、2日目の出発時間を考えた方が良いのかもしれません。



■宿問題

問題というほどのものでは無いかもしれませんが、宿についても注意が必要です。

私が泊まる予定にしている新宮と龍神温泉は、シングルユースの部屋は以外にもそれほど多くありませんでした。

SR600に挑戦する方は恐らく週末が多いでしょうから、挑戦する日が決まれば、早めに予約しておいた方がよさそうです。

じゃらんや楽天トラベルで調べても、新宮・龍神ともに7施設程しかシングルユースできる宿泊所はありませんでした。

SR600に挑戦しやすい季節は自ずと旅行者も多い…

宿の都合でSR600の挑戦する日が決まらないとかバカバカしいですからね。

あと夕食を宿でとることを考慮すれば、19時半には宿に到着しておかないと、食事がとれない可能性も…

汚れた服装のままバイキング…なんて無理ですからねw

色々と考慮する必要があるので注意が必要です。



■最後に

色々と机上の空論を書かせて頂きましたが、SR600を迎えるまでの準備が何よりも重要なんでしょうねぇ。

準備といえば練習!!練習で何を鍛えるべきかといえば登坂力!!

挑戦まで今日でちょうど半年(笑)

初挑戦のSR600をMTBで行こうとするようなバカではありますが、

生粋のMTBer代表としてしっかりと準備をして認定完走できるようにしたいです。


[edit]

2018年戦歴と来年の予定  

はやくも2018年は残るところ45日程度。

今年は結果も出たけど、色々と考えさせられる1年でした。

■2018年参加イベント
①BRM107 近畿200近江八幡 DNS

年末年始の疲れがドッと出て高熱を発症。問答無用でDNSとなりました。

結果、200を再度取り直すことに・・・


②BRM121 近畿200伊勢 DNF
気を取り直して出場した伊勢200。

余裕をかましていましたが、須賀利に入る頃から頭痛を発生し海山でDNFを決意。

イベント前夜は7時間以上寝ないと本番やられてしまうことを痛感。

その後10月に入ったも同様の症状に襲われる。







③BRM317 AR中部200

日程的に後がない200の取得。場所を移して地元のAR中部にて200に参加。

居住県での開催にもかかわらず、前泊をする用意周到さ。

前泊が効いたのか(?)三度目の正直で200kmのブルベを完走。








④BRM331 近畿300青山(十津川から変更)

2度目の参加となるはずの十津川300は、十津川村の土砂崩れにより青山高原方面へ変更。

十津川よりは楽と思いきや、まさか日をまたいでのゴール。前回より2時間近く遅かった。

寒かったものの、難なくクリア。








⑤BRM428 近畿400和歌山一周

これも2度目の参加となるブルベ。

しかし前回はひざ痛により紀伊勝浦でDNFした苦い思い出が。

今回はフィッティングを受けた効果か(?)ひざ痛は発生せず完走。

しかし初めての400kmブルベには相当ヤラレテしまった。眠気に寒気・・・

生きてることを実感できるブルベだった。やはり400kmが一番嫌いだ。








⑥BRM602 近畿600 紀伊半島一周

これを完走すればSR取得なる肝心のブルベ。

天候に恵まれ、気候にも恵まれ、結果的には認定完走をしたのだが、代償がでかかった。

首の頸椎捻挫や足の指先の負傷、燃え尽き症候群などなど・・・

要は600は長かったってことか。

ゴール地点からマリーナシティまでタクシーを使ったのは恐らく私だけであろう。








⑦山岳グランフォンド吉野 スーパーロング

燃え尽き症候群真っただ中での参加。

ほぼ1か月ぶりの自転車に加えて、今年は登坂練習をしていなかったことを走行中に気付く。

もちろん登れるはずもなく、天川村のエイドでDNF。

来年の前半戦でのメインターゲットはGF吉野の完走だ。








⑧シマノ鈴鹿 2時間エンデューロ

燃え尽き症候群真っただ中での参加。

とりあえず参加した程度。GF吉野の後もほぼ乗っておらず、1時間でペースダウン。

身の入らないレースに途中で走るのを止めた。酷いもんだ。

来年出ないよ。時間と金の無駄。








⑨BRM1027 AR中部200

今年最後のブルベはなんと!エンデューロMTBで参加する200km。

出走までは完走できないと思っていたが、途中借金生活に入りながらもなんとか完走。

200kmで3300m以上登る、一般的に厳しめのブルベをエンデューロMTBでクリア。

おそらくまたまたネジが何本か抜けてしまった感覚がある。。。






■2019年の予定

2018年は年始からSRを取る気でブルベに参加し、結果SRを取得することができた。

一番苦労したのは200kmのブルベだったのが意外であったが。

今年は近畿のブルベを中心に取ったのだが、大阪出身の身としては、

あまり土地勘のない場所を走るブルベに興味が無いのよね。

だから・・・2019年はブルベにでない・・・つもりだった。

ところが、来年のブルベの内容をルートラボで検索していたら見つけっちゃったの。

”SR600 ●●山地 ●●遺●”ってやつを(笑)
まだ公表されている内容じゃないから●で隠したけど、近日公開されるみたい。

BRMよりもコースの難易度は高いことは確実だけど、

昨年あたりから制限時間が”50時間+α”から一律60時間に変更されたみたい。

つまりは、行きたい日程に自分の時間配分でブルベに参加できるってことで・・・決めた!絶対参加する!

というわけで来年の予定は…

【イベント予定】

5月 SR600 ●●山地 ●●遺●

7月 グランフォンド吉野 スーパーロング

9月 SDA王滝100km

11月 秋鈴鹿 アタック240

とする予定。

長距離イベントに参加すると、副作用で乗りたくなくなる時期が出てしまうので、

今年は極力イベントに参加しない。

遠征費もばかにならんのでね。


さてさて、目標も決まったので、ローラー台でも励みますかなぁ。

SR600の作戦でも考えながら・・・

[edit]

エンデューロMTBでブルべ完走②  

3、フォトチェック①~PC②

約10分の借金を抱えての再スタート。

当面下りが続くものだと思っていたのですが。。。

ただの勘違いだったみたい。次は売木峠という登りが始まる。

この地方独特なのかもしれませんが、登り坂の先が遠くまでちゃんと見えるのが辛い。

登っていると急に空腹を感じ始めたため、PC①で買ったものを補給しながらの登坂。

この峠は100mくらい高度を上げる程度だったかな?

峠を超えると道の駅に到着。PCでもないからそのまま通過するのがベストなのだろうが…

座って食事を取りたい欲求が勝り、借金生活の真っただ中なのにピットイン(笑)

こういう時はカレーが一番良い(早く出てくるし塩分補給にもなるし)のだが、

カレーがメニューに無く、仕方なく生姜焼き丼をチョイス。




食べながらこの先どのような地形なのか下調べをしていたら、この直後にまた標高1000mまで登らされるらしい(笑)もうツライ。

その後、脳にも栄養が回ってきたのか、次第に借金生活がドンドン悪化していることに気づく。

PC②まで残り30㎞を2時間で果たして間に合うのか???

ゆっくりと食べてる場合じゃねえ!ということに気づき、最後はかき込むように胃に押し込み、急いでリスタート。

するとすぐに登りが始まる。そして終わらない登坂。

あそこが頂上?と思ってそこまで行くと、さらにその先に頂上が見える…の繰り返し。

ホンマこの峠は長かった。

新野峠というらしい。

道がキレイだから走りやすかったけど、食後に上る峠じゃなかったね(笑)。

繰り返すけどホンマに長い坂だった。

で、ようやく長い下り区間。20㎞くらい下り続ける。平均時速が13㎞台だったのが、どんどん速くなっていく。

結局PC②までほぼ下りっぱなし。

一部登り返しや平地があったので、速度を維持するために踏んだためか、意外と脚にダメージが溜まった模様。それにしても疲れた。

ほいでPCクローズ時間が14:48であるPC②に14:15に到着。

長い下りがあると、あっという間に借金返済できることに感動すら覚えた。




PC②~PC③

さて次は足助のPC③までの55㎞。

峠は2つ。後半の峠は10㎞以上登り続けるメインディッシュである。

PC②を出るとすぐに登りが始まる。ホンマにAR中部のブルべは登りと下りしか無いな。平地が恋しいわ。

1つ目の峠は岩子谷トンネルを超えるまでだと思っていた。

実際行ってみると、トンネルの先にも登りが待っていた。クソッタレ。

2つ目の峠は踏む力もなく…ペダルをクルクル回すだけ。

たまに10%くらいの斜度がある区間もあり、バラエティに富んだ峠だった。

これだけ登らされる峠だから、山頂まで登らされると思っていたら、最終的にはトンネルで峠を超える道だった。

どうせトンネルを作るのなら、もう少し標高の低いところに作って欲しいわ。

道の駅で昼食を食べている時に、この峠の後に1回だけ50mくらいの登り返しがあると分かっていたので、それに備えていたんだけど、

その登り坂の入口で

“ もう登れません!ここでリタイアします! ”

と絶叫しているランドヌールがいた。

これ1つ登れば足助まで行けて時間内ゴールできるのに…と思いながら横を通り過ぎる。

たぶんここまで来るまでの間に何度かスタッフに連絡したんだろうなぁ…

スタッフは何度も激励したんだろうなぁ…と余計なことを考えながら足助まで一気にダウンヒル。この区間が一番爽快で楽しかった。

そして17時45分頃PC③セブンイレブン足助町店に到着した。

峠のピークで平均時速が15㎞ちょうどだったけど、PC③に到着する頃には15.5㎞まで回復。下り坂万歳!!






3、PC③~ゴール

ピザまんと濃いめのカルピスを補給して再スタート。

そういえば香嵐渓の紅葉はまだだったみたい。ライトアップもされていなかったし。

交通量が激増したので途端に走りづらくなった。トラックやら観光帰りの乗用車がかなり多い。

さっきまでは全然車がいなかったのでストレスが溜まる。

ここからは分かりづらいルートの連続だ。

実際次の右折のポイントが分かりづらかったが、ブリーフィングの際に補足があったので問題なく曲がることができた。

右に曲がってY字路を左に行くと…ゲっ!!また登り!!

いやらしい道を選ぶねぇ~中部さんは~と呟きながら登る。案外短かったけど。

その後は藤岡(?)電気興業を右折し…最後に戸越峠にIN!

戸越峠は初めて登る。

その存在を知らないので、まさか最後にこんな峠が待っているとは思っていなかった。

みんな知っていたらしいけど。

その後K33からK20への移行もスムーズにでき、最後のR248左折は間違えたけど、概ね迷うことも無くゴール地点に到着することができた。

ゴール地点には、AR中部のMTBランドヌールスタッフがいらっしゃって、

エンデューロMTBでの200km走破を喜んでもらえた。写真も撮って頂きました。




■最後に

今年6度目のブルべは途中DNFの危機がありつつも無事にゴールできました。

下りや平地で得た貯金を、登り坂で全て使い果たし、挙句の果てには初の借金生活に陥るなど今までになかった展開でしたが、

当日朝までDNSを考えていた身としては参加して良かったなと思えるブルべだった。

一度も飽きずに集中して走れたのはいつぶりだろうか…。

でもまあ200kmですからね。

600㎞走った経験もあってか、やはり短く感じたかな。

今回のBRM1027は獲得標高3400m弱だったので、計算上(?)300㎞のブルべも400㎞ブルべもMTBで出られるのではないかと思いました。

もちろん出ないけどね(笑)

ましてエンデューロMTBでなんて。

[edit]

エンデューロMTBでブルべ完走①  

今年最後のブルべであるBRM1027 AR中部200に参加してきた。

今年度でいうと200(DNF)-200-300-400-600ときて、今回は6回目の参加。

いつもと違う点は、人に誘われて出たことかな。

なので、そんなにモチベーションが高くなかった。

それがあんなにエキサイティングな展開になるとは…


■10月26日(金)ブルべ前日

事前の天気予報は土曜日の昼まで雨との予報。

長野県平谷村の雨は昼過ぎまで降り続く予報だった。

同行予定だったうちの1人もDNS予定と言っているし…そしたら自分もDNSだな…という感じ。

なので、金曜の朝の時点になってもキューシートも誓約書もプリントアウトしていない有様だった。

それに加え、昼になって乗るマシンが無いことに気づく。

ロードバイクはカーボンホイールしか所持していないため、ブレーキの全く効かない雨の日に使う気になれず、

またXC用のMTBは、フロントサスペンションのエアー漏れが判明し乗れない状態。

つまりブルべに参加するためには…なんと前後160mmものストロークのあるエンデューロタイプのMTBで行くしかないことになる。

普通なら参加を止める方向に動くのだが、

そこは一味違う性格なのか…ちょっとやる気が起きてきた(笑)


夜まで仕事が残っていたのを片付け、もろもろの書類をプリントアウトし、

22時過ぎまで準備がかかってようやく22時半過ぎに就寝することができた。



■10月27日(土)ブルべ当日
朝4時半に起床。

といってもAM2時頃からは遠足前夜症候群により寝られず、

寝不足により生じる頭痛がブルべ中に起きないか不安材料を持ったまま出発した。

実際、1月の伊勢200では須賀利で頭痛が発生し、道の駅海山でDNFを決意した。


スタート地点には6時前に到着。

7時組なのでゆっくりと準備開始。周囲を見たところMTBは誰一人いない。



まあ300㎞ブルべまではMTBで参加するポリシーを持ってからね。

間違っちゃいないのよ。この選択は(笑)



【コースプロフィール】
距離:約202km
獲得標高:約3800m
CP個所:4か所(うちフォトチェック1か所)
通過県:愛知⇒岐阜⇒長野⇒愛知
再考標高:1160m(長野県平谷村 平谷峠)



1、スタート~CP①



7時になると同時にスタート。雨沢峠方面へ東進。

同行者にブロックタイヤの走行音がロードと全然違いますね!と言われる。

GF吉野をMTBで走る時にもよく言われるが、運動エネルギーが音エネルギーに変換されているのよね。

だからそのぶんシンドイ。

だべっているとあっという間に雨沢峠への登りが始まる。

速い人や普通の人は前へ。一定数はエンデューロMTBの後を走っている模様。

着ていた雨具を脱いでさっさと峠を通過。

単独で走行。前も後も誰もいない。

MTBブルべではよくある展開。要はロードとペースが合わない。

下り基調でグングン進み、狛犬を通過した直後の交差点を左折してさらに下る。その後K33の登りが始まる。

道の駅を通過した直後に5名の集団が形成された。

ワイ2番手。しかし前走者の巻き上げた水が身体に当たるので一定の距離を保って追走。まったく風よけ効果無し。

雨が降っていないからだいぶマシだけど、巻き上げた水って結構水量が多いのよね。

で、そうこうしているうちにCP①ローソン恵那岩村町店に到着。(9時10分頃)



2、CP①~フォトチェック①平谷峠

ドリンクも無くなっていたし、この先補給ポイントが無さそうなので、

食料と飲料共に購入しイートインスペースで食す。

そして懸念していた頭痛が発生していることに気づく。左目の奥に鈍痛が生じている。

これまでの経験からすると、鈍痛が激しくなり、右目にも鈍痛が生じ、

焦点が定まらなくなり、走行不可能に陥ることが予想される。

伊勢200のDNFの話には続きがあって、道の駅海山で1時間寝たら治った経緯がある。

つまり、症状が出ても寝れば治る可能性はある。

イベントの前夜は8時間しっかり寝ないとこうなるのよね。

これからグイグイ公共交通機関のあるエリアから離れていくので、ここでDNFか?という選択肢が頭をよぎった。

ただ途中で仮眠を取れば回復する可能性は高いし、まだ痛みも起き始めたばかりなので、とりあえず先に進むことにした。

そして登る。トンネルを通過する。。。

この区間が一番トラックとの並走があったりして危険だったかな。

トンネルの中の中央線にポールが立っていると、大型車は自転車を抜きづらいのよね。

反対車線にはみ出せないから。

んでやはり症状が悪くなる気配があったので、

R418に入った直後にあった町(上矢作町)の中にある郵便局で仮眠をとった。

30分くらい止まっていただろうか…

結局寝落ちすることもなかったが、視神経を休ませるため、

目をつぶり続けたことが功を奏したのか、走り始めると10分程度で症状が無くなった。

完全復活!!


そしてここから20㎞の登りが始まる。

斜度は決して苦しくはないが、ずーっと登りが続くので脚が悲鳴を上げ始める。

ここで長野県に突入w


復活直後の平均時速はグロスで18.2㎞/hくらいあった。それがドンドン減っていく(笑)

はたして平谷峠まで借金無しでたどり着けるだろうか…

頭の中では時間の計算が繰り返されるが、ギリギリであることには変わりはない。

耐えるしかない。耐えるしかない。それの繰り返し。

平谷峠の通過参考タイムは12:04だったが、12:10に到着。

登頂後倒れこむ…


写真撮影と安否確認を行った上で後半の借金生活に突入していった(笑)

つづく。

[edit]

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